大事なレコードは汚れていませんか？

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長い間、部屋の棚に陳列していてしばらく針を落としていなかったり、
ディスカウントショップやレコード屋の格安コーナーなどで、
購入したレコードの大半はレコード盤にホコリやゴミが溝に詰まっていて、
いわゆるレコード特有のハムノイズやクラックノイズやプチプチノイズ、
ヒドい時には針飛びなどを起こして普通に聴けない状態であったりします。

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DJイベントなどでもたまにこの状態のレコードを使用するDJする方もいて、
本来は素敵な曲なのに、音質が悪く気持ちよく聴けない場合などもあります。

 

例え汚れが目立たなく、見た目では気にならないとしても、
盤表面のコーティング剤が経年劣化で悪影響することがあります。

 

一般的なレコードのクリーニング方法として、
色んなレコード専用のクリーニング液やブラシなどがあります。
大半はこれでキレイになる事もなりますが、
経年経過により、それらが劣化し更に溝に汚れが溜まる事もあります。

 

一番のクリーニング方法としては中性洗剤などを混ぜた水に浸けて、
そしてレコード盤に傷を浸けない細かくて柔らかいブラシやメラニン等で、
溝に溜まったホコリやゴミや汚れを荒い落とす方法がベストだと思います。

 

洗浄の際に一番困るのが、レコードのラベルを濡らさない様にする事です。

そこでこれらのレコードレーベルガードRLGを使用すれば
レコードのレーベルを保護して洗浄する事が出来ます。